
子どもがすぐに「ググる」のはダメなのか?
2022年8月16日(火)11時15分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
<デジタルネイティブの子供に対して、親はどう向き合えばいいのか。前グーグル日本法人名誉会長・村上憲郎氏がグーグル本社の人材から学んだ米国流教育の極意とは?>
子どもの知識に親がついていけない──そんな事態は珍しくないだろう。
小学校で英語が必修になり、パソコンやタブレット端末を使った授業も始まっている。特に英語やパソコンを苦手とする親にとっては、子どもに質問をされて答えられないというケースがますます増えているかもしれない。
では、親も知らないことや、教えられないことに対して、家庭教育でどう向き合えばいいのか。大体のことはスマホで検索すればわかってしまう時代になったが、そのことをどう考えればいいのか。
31歳から本格的に英語を学習し、米国のグーグル本社で副社長を務めた村上憲郎氏は、新刊『Googleが教えてくれた 英語が好きになる子の育てかた』(CCCメディアハウス)で英語力の伸ばし方だけでなく、子供も大人も目的をもって自分を更新し続ける米国流教育の秘訣をわかりやすくまとめた。
同書から3回に分けて抜粋するシリーズ、第3回となる今回は「自分自身もこれから成長していくこと」について。
※第2回:激変する「成績が良い」の基準──世界に遅れていた日本の初等中等教育が変わる
◇ ◇ ◇
いま、親が子に、もっとも教えるべきこと
https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2022/08/post-99363_1.php
どんどん勉強を先に進めたほうがいいよ
現実はググって答えを書き写して終わり
意味を理解しようとしない
そんなんソイツの問題だろ
それとこれとは別問題
ネットから探そうが本から探そうが本質的には変わらんのに
それはちゃう
知識とは断片的では役に立たないことが多い
雑学王みたいなのは物知りという以外に価値がない
なんで本かネットの二択なん
大体は本を読んで
わからないところがあったらネットだろ
そもそもの話
ググって手に入るのは浅い一般的な知識までで
読書によって手に入る知識はまだまだ「ググる」って行為では手に入らないからな
というかSEOで検索順位が決まったり10年で過去記事が検索から弾かれる仕様のグーグル検索が読書=図書館に勝つ未来はありえないけどね
子供にそんな深い知識いらねぇだろ
つまり浅い知識が書いてあるだけの子供向けの科学雑誌や図鑑なんてゴミだから常に分厚い専門書読めと?
書籍も大半が浅い部分だけを切り取ってまとめてるもんだよ
子供向けから中学校くらいそのうち大学レベルまで取り揃えてるよ。
YouTube
何でどちらか一方に限定するのか全くわからない。
うちは常に両方にしてるわ。専門書まではいかないかもしれないが。
特にスミソニアンの
驚くべき世界の野生動物生態図鑑
とか、これ系の図鑑は良いぞ。
日本の図鑑にはない良さがある。
確かに良いものは良いんだが、紙の本ってデカイし重いし持ち運べないし、で贅沢品になっていきそう
もはやプログラミングは考えて作るのではなく、似たような処理をググってコピってちょっとだけ変えるのがメイン
いかに効率よくググれるかが有能さの証
その「効率的なプログラム」ってのを、
「コレは効率的だ」ってはんだできる知能がある事が前提として必要な話
子供と教育と一緒で、基礎ができてないと、応用も効率的な工夫も不可能
料理もそうだな
うまそうなレシピを見つけるのと選ぶ能力で1年で嫁よりうまいメシを作るようになったわ
子供にお父さんが作ってってせがまれるから困るけど
でもそれだとその辺のレシピのレベルを超えることはできないよ
温度管理の妙や各種食材の理解など、基礎となる方法論をしっかり抑えて、それを確実にこなした料理とは雲泥の差になる
そういうものはウェブ上では暗黙的に行間でのみ共有されている
1の問題も同じことだと思うな
そうだねどちらも触れるのが1番だろうな
中学の時、担任が地名を地図から探すゲームを
よくやってくれてすごく為になった
索引引くと叱られたけど、あれが検索能力の一部なってると思ってるw
大人でも子どもでも初学者には適さないツール
ウィリアム・パウンドストーンが書いた「クラウド時代の思考術:グーグルが教えてくれないただひとつのこと」という10年前の本でも言われてたな。そもそもの話、価値がないから覚えない。
大人だってわからないことがあればすぐググる
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1661023798/
1:
名無しのエクサワロスさん
2022年08月21日 14:14
ID:8BoUMJ280
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