
「STAP細胞」小保方晴子さんのその後/あの「ニュースの主役」を大追跡【2】
2022年2月13日 10:01
酒場の席で誰かがふと「そういえば、あの女ってどうなった?」と漏らす。一斉に誰もが記憶をたぐり寄せようとするが、その答えをここに─。
第82代の総理大臣だった橋本龍太郎氏の一夜妻と呼ばれたのが、作家の金沢京子さん(61)。封印していた近況をアサ芸に伝えてくれた。
「今は千葉の実家近くで、ハーブ園をやっているの。2年前から地元の人たちに手伝ってもらって、セージやフェンネルを作って売っているよ」
還暦を過ぎても元気なままだ。そんな金沢さんが注目された橋龍との関係は、改めてどんなものであったのか。
「私が銀座でホステスをしていた頃だから、ハタチからの知り合い。何軒かのお店に来てただけじゃなく、住んでいるところも近かったから、ばったり会うことが多かったのよ」
そして、24歳の時にホテルニューオータニのレストランで初めてのデート。橋本氏は「送って行くよ」と言い張り、金沢さんの部屋まで押しかけてきたという。
「私のパトロンを紹介したら、いつの間にか向こうの後援会になっていたのね。そのことでその男とモメて、話し合いをしているホテル近くに、なぜか写真誌や警察もいて‥‥。ちょっと身の危険を感じたわ」
その後、金沢さんは連載小説や一糸まとわぬ写真撮影などで常に話題を提供してきたが、幸い、生命の危機にまでは至らなかったようだ。
同じく国会議員とのスキャンダルを暴露したのは、元ホステスの山田かな子さんだ。
「私は2度の中絶をして、なのに先生から『女というものは、堕ろせば堕ろすほどよくなる』なんて言われて不信感を募らせました」
当時、そんな怒りを週刊アサヒ芸能誌上であらわにしたこともある。その先生とは、小泉純一郎政権を支えた「YKK」の山﨑拓幹事長(当時)であった。
「週刊文春」での山田さんの告白は02年4月のこと。特に「性の奴隷にされた」という一文は強烈で、山﨑氏の愛称も「山タフ」などと揶揄される始末。
山田さんは「せんせい─わたくし山崎拓自民党幹事長の愛人でございました。」という告白本や、週刊アサヒ芸能ですべてを晒した撮影にも挑んだ。
10年ほど前からマスコミ取材を控え、近況はあまり聞こえてこないが、平穏な生活を送っているという。
■「ささやき女将」と「騒音おばさん」
政治家関連ではもうひとり、第75代の宇野宗佑総理を、わずか69日で退陣に追い込んだのが、神楽坂芸者の中西ミツ子さんである。
宇野氏が指を3本出して「これで(愛人に)どうだ」と言ったのだが、300万円だと思ったら、わずか30万円。神楽坂芸者きっての美貌を誇ったミツ子さんには屈辱の金額であり、そのことが鳥越俊太郎氏が編集長を務めていた「サンデー毎日」での告発につながった。
その後、前出の山田かな子さんとの雑誌対談などもこなしたが、ここ20年ほどは表に出ていない。
そして、記憶に鮮烈な会見といえば─。
「STAP細胞は、あります!」
そう言い切った研究者の小保方晴子さん(38)だ。リケジョとして注目を集め、世紀の大発見かと騒がれたのもつかの間、博士論文に対する研究不正の嫌疑などが発覚。早稲田大学からは、博士号の取り消しが発表された。
その後の小保方さんは告白本の出版や、雑誌のグラビアページにも登場。なんともブレまくりの方向性であったが、近年は洋菓子店でのバイトや雀荘に通う姿、さらに恋人との同棲も発覚、結婚したというような話もチラホラ聞かれる。
老舗の料亭「船場吉兆」のおびただしい不祥事が発覚したのは07年だった。賞味期限切れのラベルを貼り替え続け、さらには産地偽装、客の食べ残しの再提供と、目を覆いたくなる事実が次々と明るみに出る。
結果的に廃業してしまうのだが、12月10日に行った会見の席上、湯木佐知子社長(84)が長男の喜久郎氏に身を乗り出して小声で指示を出す。その全てがマイクで拾われていたため、ワイドショーなどで「ささやき女将」の呼び名がついた。
老舗の料亭は破綻したが、現在も湯木社長はお元気で優雅な暮らしを送っている。なお、次男の再起は20年にNHK「逆転人生」で特集されたが、当時の騒動を知る者には今も賛否両論が渦巻いている。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://asagei.biz/excerpt/38978?all=1
日本の利権を見るとSTAP細胞あるとしか思えないくらい腐ってるけどな
金稼げなくなるからって潰すことは無いやろ?
はぁ?
校歌が早稲田、バカ田、桐堂で共通してるから、この
三大学はなんか関係あるんだろうな
世紀の大発見と信じられてたの?
それとも最初から疑わしいと思われてたの?
マスコミは、疑いすらせず大発見と報道してたよね?
小保方さんを追いかけ回してた
ネット民が問題を次々と指摘してたよね
そりゃあnatureに論文が載ったら大騒ぎよ
査読がなされる前はホントかよとは思われてたがそこまで疑われてたワケじゃないよ
査読後は信憑性がなさすぎて検証フェーズにあちこちで入ったけど
入る前からもう無理ゲーな気配ではあった
第一報じゃあったらいいねくらいだけど
メディアがラボノート写したあたりで
学生博士の勘違いやろとは思ってた
本人は存在信じてても
教わった実験や検証法が間違ってたらしょうがない
リケジョで表に取り上げられたが
これを通した責任はボスにある
第一報ではメディアも誰も検証しようがない。
記者会見やります連絡が当日の昼間、会見が夕刻、だから科学担当の記者はほとんど行けず
暇な記者だけが派遣された
科学論文なんて見たこともない興味も無い窓際記者が笹井が用意した過剰なセールストークをまるまる信じて
そのまま放送、報道された
しかも女性の社会進出がどうたらとかやってた時代。リケジョって言葉がちょうどできた頃。
居並ぶ男の研究者に勝って、かわいい顔した若い女性研究者が医学誌変える大発見とか
TVが飛びつくのも当然。
分野が違うが個人的には冷めた目で見てたわ。割烹着とか亀とかスカスカの研究室とか論文以前の問題
そのあたりはまぁテレビの演出かと思ってたけど、ノートでこれはあかんと思ったわ
わし、そのころ医学部の院生。
周囲は賛否両論だったね。多かったのはこれは誤ってES細胞を混入させてしまったんじゃ
ないかというコンタミン論。次に多かったのがネイチャーが認めたんだから本当だという肯定論。
本人が意図的に実験結果捏造したと言ってる奴はいなかった。
科学界はしらんけど
2ちゃんねる界ではしばらく
ナントカはありまーす
が流行ったな
5chの生物板では大騒ぎだったけど、かなり早い段階で写真の不正の情報が入ってきてた
ただ、この事件のせいで生物板は死んでしまった
おかしくね?と思う人がいる一方で脳死で信じてたアホも結構いた京大のやつとか
簀達賦殺法
すたっぷさっぽう
自殺者出るっていうのはそういうこと
これだけは絶対違うと思う。
そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。
店の名は「スタップ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方晴子さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
女将はお燗をつけながら、笑顔で語りだす。
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
聞けば、彼女は博士号を持つバリバリの「リケジョ」だそうだ。
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の些細なミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。
ついには「捏造」と決めつけられ、彼女は研究者としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
学会から身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた私にシャーレの小鉢を出しながら彼女は言った。
「だって、この店の食材、全部万能細胞で出来てるんですから」
伸ばしかけた箸が止まる。そんな私をいたずらっぽい目で眺めながら、
女将はお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた。
(2036年12月19日)
これを見に来た
このコピペは数ある中でも秀逸だな
それはない
ネトウヨのジャンヌダルク高市早苗さんのダンナさんじゃんw
先の選挙で辻元の応援してたよなw
ほんとくだらない
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644807882/
1:
名無しのエクサワロスさん
2022年02月14日 16:59
ID:8nv6w1iP0
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