![dance_india_group](https://livedoor.blogimg.jp/exawarosu_net/imgs/2/a/2a87fd97-s.png)
「インドでも毎日カレーは食べない」インドに引っ越した女子高生が知った"日本の常識の大誤解"
インド人が英語を話せる意外な理由
PRESIDENT Online
熊谷 はるか
高校生
インドでは毎日なにを食べているのか。インドに家族で引っ越した高校生の熊谷はるかさんは「カレーばかり食べることになると思っていたがそんなことはなかった。常識として受け入れていたことが、実は常識ではないと気づかされることがたくさんあった」という――。(第1回/全2回)
※本稿は、熊谷はるか『JK、インドで常識ぶっ壊される』(河出書房新社)の一部を再編集したものです。
https://president.jp/articles/-/54503
日本製みたいにうまく開けられないヨーグルト
インドに住んでいると言うと、大抵まず聞かれるのは食事のことだ。インドに引っ越すとまわりに告げたときも、いちばんに心配されたのは食生活だった。
「毎日カレーしか食べられないの?」
「家でもカレー食べるの?」
だが、そんなひとたち全員に言いたい。
インドに住んでるからって、毎日カレーじゃないよ‼‼
カレーを食べるのは1週間に1回くらい。それ以外は、日本とあまり変わらない食生活だ。
わたしの典型的な食事は、こんな感じだ。
朝は、ヨーグルトとたくさんのフルーツ。ヨーグルトは、インドでは「ダヒ(Dahi)」と呼ばれていて、現地人はカレーに入れたり、揚げ物のディップに使ったり、
日本でも有名なラッシーのように飲み物にしたり、と意外にもインド料理において重要な食材のひとつだ。牛乳を発酵させて自家製ダヒを作るひとたちもいるが、お店でも売っている。
ただ、この市販のダヒの難点は、パックのふたが異常に開けにくいこと。日本のヨーグルトと同じように剝がして開けるタイプなのだが、その「剝がし」がうまくいかず、必ず途中でちぎれてしまったり、変に曲がって開いてしまったりするのだ。
日本のヨーグルトのように、中身がフタにつかない! というイノベーションのレベルには到底達していない。だから、朝起きてヨーグルトがうまく開けられた日は、それだけで特別ラッキーな気分になれる。
マンゴーはインドの猛暑を乗り切るために欠かせない
フルーツは、意外にもインドに来てからのほうがよく食べるようになった。日本とくらべて圧倒的に安いのにくわえて、
インドは「フルーツ大国」と言っていいくらい、年間を通して種類が豊富なのだ。イチジクやザクロなど、日本では珍しいフルーツに出会うのも楽しかった。
そのなかでもわたしがハマったのは、インドを象徴するくだもの、マンゴーだ。3月の終わりに気温が30度を超え始めると、「もうすぐマンゴーの季節だな」とワクワクし始め、
4月の終わりに、ゴールデンシャワーという小さな黄色い花があたりの木を染め始めたら、いよいよマンゴーも旬だ。
次ページ
https://president.jp/articles/-/54503?page=2
芸者は食べない
福岡は明太子ばっかり食べないし大阪はたこ焼きばっかり食べないし
ん?東京って食べ物のイメージが無いな
はまったのか
なんでもカレー味になんじゃないの
もろスパイス臭なんだが
腹痛くなるけど
おっさんかよ
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1644737861/
1:
名無しのエクサワロスさん
2022年02月14日 03:34
ID:jCs4pPzt0
返信