原宿の竹下通りが「地方都市のシャッター商店街化」の衝撃
原宿に用事があって、久しぶりに竹下通りに行くと、以前とは別世界の風景が広がっていました。
平日でも、いつもなら外国人や修学旅行の中高生で大混雑しているメイン通りは、まるで地方都市のシャッター商店街のように人気がありません(写真)。
路面の雑貨店などが当面休業の張り紙をしていたり、ファストフードのチェーン店も次々と撤退しています。シャッターが下りた店舗にはテナント募集の張り紙がしてありました。
地元の人の話によれば、以前は路面の数坪の小さな小屋のような店舗でも、月300万円の家賃という場所も珍しくなかったそうです。コロナ禍で人通りは、見たところ3割以下に減ってますから、坪100万円でも借り手は付かないでしょう。
さらに大きな問題は、小規模な飲食店とは異なり、コロナ感染がピークアウトしても、原宿の竹下通りには客足が戻らない可能性が高いことです。
竹下通りは、世界中から多様な人が大量に集まり、混沌かつ雑然とした雰囲気が他の街にはない魅力でした。そんな熱気のある雰囲気の中で雑貨やお土産を買うのを楽しみ人が集まっていました。
しかし、櫛の歯が欠けたように店舗が空いて、活気ある街としての魅力がなくなれば、出かける人の数も少なくなり、それがまた人出を減らすと思います。
https://blogos.com/article/534549/
海外とか地方の人が来る観光地って感じね
廃墟になるんじゃねえの
もう古いだろ原宿とか
コラボカフェとかそんなの宣伝してるし行く奴は行くんだろな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620302199/
1:
名無しのエクサワロスさん
2021年05月12日 09:03
ID:cAv54.uQ0
返信