岡村隆史の女性・外国人への偏見をSHELLYが注意『バチェロレッテ・ジャパン』
10月9日よりAmazonプライム・ビデオで配信が始まった『バチェロレッテ・ジャパン』。人気コンテンツの最新シリーズでMCを務めるナインティナインの岡村隆史に、視聴者から異論の声が相次いでいる。
『バチェロレッテ・ジャパン』は主人公である“バチェロレッテ”の福田萌子さんをめぐり17人の男性が争う婚活サバイバル・ショー。シーズン3まで製作されている人気番組『バチェラー・ジャパン』の性別を逆転させたコンテンツとして放送開始前から注目を集めていた。
しかし、放送が始まるとSNS上ではMCの岡村に対する不満の声が噴出。Twitterでは「ナイナイ岡村さん、この番組に最も適さないコメントばかり」「人を見た目で判断し過ぎだし、視聴者にマイナスな先入観を与える発言多くてどうも好きになれないなぁ」といった声が多く投稿されている。
問題は主にふたつで、岡村の女性蔑視的な発言と、日本以外の国や地域にアイデンティティーをもつ人に対しての差別的な言動である。いずれも意図せず出てしまっている言動かもしれないが、意識した方が良いのではないか。
まず、エピソード1の冒頭、『バチェロレッテ・ジャパン』を見るにあたっての意気込みを岡村はこのように話していた。
<『所詮僕なんて……』みたいなのがやっぱりあるから、『こういうふうにして女性をモノにするんや!』っていうのをこれで勉強したいなと思っているから。同じ手を使うてやろうかなと思ってる。ホンマに>
「女性をモノにする」という表現は使い古された言い回しだが、男性が女性を虜にするというだけでなく“支配する”という印象を与えてしまう。
(略)
『バチェロレッテ・ジャパン』の冒頭、参加者を一目見た岡村はこう言った。
<『バチェロレッテ・ジャパン』言うてるのに、明らかにジャパンじゃないような人が紛れ込んでましたもんね>
『バチェロレッテ・ジャパン』には様々な国や地域にルーツをもつ男性が参加している。黄皓さんは中国出身の会社経営者。當間ローズさんは日本・イタリア・ブラジルの血を引く。エバンズ・マラカイさんは両親ともにオーストラリア人だが生まれも育ちも北海道だ。
『バチェロレッテ・ジャパン』において“多様なアイデンティティーの尊重”は重要なテーマとなっており、それはバチェロレッテの福田萌子さんの人生にも深く関わっている。
エピソード2でマラカイさんとふたりっきりでデートした福田さんは、自身のアイデンティティーをめぐる葛藤を語った。
福田さんは沖縄生まれ沖縄育ちだが、両親とも沖縄出身ではない(母は群馬出身で、父は埼玉出身)。そのため、子どものときに周囲から「あなたはウチナーンチュ(沖縄の人)ではない」と言われ、自分のアイデンティティーに悩んだことがあるのだという。
『バチェロレッテ・ジャパン』の「ジャパン」とは何か。この場合、日本語で会話する人々の恋愛リアリティ・ショーで、日本のテレビで活躍するタレントたちをスタジオMCに起用し、主に日本市場に向けて制作・PRしている番組ということだろう。日本市場の受け手を想定して作られているものに対する、「明らかにジャパンじゃないような人が出演しているのに……」という岡村の発想は、「日本人に見えない人」のアイデンティティーを揺るがす偏見に他ならない。
https://wezz-y.com/archives/82079
マスゴミかよ
どんだけ暇なんだよこの記者は
そうすることで視聴者も番組に入り込めるんだから
演出だよ演出
また病まなきゃいいが
まだリアリティーショーやってんの
懲りないねえ
これにも絡みだしてきたのか
最も不適だろ
この手の番組は避けた方がいいだろ。
言葉の綾でしょ
この発言自体は問題ないよな 文句いってるの奴が理解できん
炎上商法じゃねーの
CMもやってるし注目されたくて必死なんだろ
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1602714187/
1:
名無しのエクサワロスさん
2020年10月15日 20:29
ID:GW6QrI8q0
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