希望出生率1.8、強気の目標 少子化大綱、実効性カギ
2025年までの少子化対策の指針となる政府の「少子化社会対策大綱」が29日、閣議決定された。子どもがほしい人の希望がかなった場合に見込める出生率「希望出生率1・8」の実現という安倍政権が掲げる目標も初めて明記したが、これまでも大綱の数値目標は未達のものが多い。経済や雇用の不安から結婚や出産をためらう若い世代に実効性のある支援が届くかは不透明だ。
見直しは15年以来5年ぶり。新大綱では19年の出生数が推計で過去最少の86万4千人だったことから「86万(人)ショック」と表現。「少子化という国民共通の困難に真正面から立ち向かう時期に来ている」と危機感を強く打ち出した。
https://digital.asahi.com/articles/ASN5Y7KC2N5YUTFL00K.html
・市役所の採用倍率は事務系で2倍程度、現業系では1倍を割っていた
・しかも内部試験で簡単に現業職→事務職へ転向できた
・郵便局と警察は人手が足りなくて”毎月”募集をかけていた
・国鉄や電電公社といった雇用のセーフティネットがあった
・大学生は3~4社まわればまず内定が取れた
・4年生の12月になっても全然就活していない学生でも、就職部に泣きつけば隠れた優良企業を斡旋してもらえて簡単に入社できた
・工業高校等には各企業の採用担当者が日参して「生徒さんをぜひうちに紹介してください」と懇願していた
・だれでも正社員になれ、就職して数年経つと上司や人事課が結婚相手を社内で見繕ってくれた
・世話焼きおばさんが沢山いて、若い男は見合い写真を山のようにもってこられた
・だからだれでも結婚できた
もう40年前の話なんだな
それはバブルの頃だろ
その頃には既に少子化が始まってた
安い労働力を武器に欧米先進国から仕事を請け負えた時代の話しだなw
今はエリート以外は小作農のような仕事で細々と暮らすしかないからな
歴史的に見れば、あの時代は数百年に一度のボーナスステージで
今が標準的な労働環境なんだろうな
在宅勤務が増えて、若干の離婚の増加はあるものの、全体的には子供が増える。
それ以上に失業者が出て少子化が進行する可能性の方が高い
将来なんか知ったこっちゃないけどな()
国土と地政を考えたら、これが適当。
問題は人口ではなく、年齢分布であり、国民の質である。
働きながら二人も三人も埋めるわけないから
今2人3人産んじゃった専業主婦は旦那がコロナ不況で
リストラされないか子供が就職できるか心配で
激しく産んだこと後悔してそうだな
男女同権とか共同参画とか言い出してから出生率下がってるもんな
団塊ジュニア世代が老人になってこの100万以下の世代が支えるわけだから
わざと少子化にしてるのにね
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590851522/
1:
名無しのエクサワロスさん
2020年05月31日 07:25
ID:MKTYNv8f0
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