首都厳戒ムード、渋谷も銀座も人影少なく 週末初日
新型コロナウイルスの感染者急増を受け、首都圏一円で人の流れを抑えようとする動きが28日、始まった。東京都などが「オーバーシュート(爆発的な患者急増)を防ぐ重大局面」として不要不急の外出自粛を求めた週末初日。繁華街に人の姿は少なく、上野公園(台東区)などの花見の名所も一部規制され、首都は厳戒ムードに包まれた。
都内では27日まで3日連続で40人以上の感染が確認され、全国で最も多い計297人となり、感染経路が不明のケースが急増。小池百合子知事は25日に週末の不要不急の外出を避けるよう要請。26日には神奈川や千葉、埼玉など首都圏の知事が各県民に「東京への移動自粛」を求めた。
普段の週末なら若者らでごった返す東京・渋谷。駅前のスクランブル交差点は28日朝から人や車の通りが少なかった。若者向けのファッションビル「SHIBUYA109」や映画館、百貨店には「臨時休館」の張り紙が張られ、周辺は閑散とした様子だった。
渋谷の小売店に出勤した横浜市の男性(52)は「いつもの週末の朝よりも明らかに人出が少ない」と驚く。飲食店の男性店員(29)は「こんなにすいている渋谷は見たことがない」と話した。
千葉県柏市の男性会社員(20)は「友人と食事しようと思って来たが、開いてない店も多いので、もう家に帰る」。渋谷区の医院に勤める女性(38)は「感染の心配はあるが、医院が開くため出勤せざるを得ない。週末には150人ほどの患者を診るので、簡単には休めない」とこぼした。
平日でも買い物客や観光客でにぎわう東京・銀座では百貨店の松屋銀座が休業し、三越銀座店も通常より開店時間を遅らせた。宝石店や時計店、高級衣料品店も軒並み臨時休業となり、買い物客らの姿は少なかった。
20日からの3連休では花見の名所が多くの花見客でにぎわい、感染リスクへの意識低下を指摘する声があり、都は27日、都立公園などでの花見の全面自粛を求めた。特に多くの人が集まる上野公園や代々木公園(渋谷区)などでは一部通路をロープやテープを張るなどして通行止めにした。
サクラがほぼ満開になった上野公園では28日午前、花見客の姿は見られず、静かな空気が流れた。いつも通勤で桜並木を通る台東区の男性会社員(34)は「花見の時期は平日でも朝からにぎわう。こんなに人がいないのを見たのは初めてだ」と話した。
上野の商店街、アメヤ横丁では土産物屋や飲食店が店を開いているが、人通りはまばら。飲食店従業員の男性(51)は「先週の3連休は久々に客が増えたのに、上野公園の一部閉鎖で客足がぱったり減ってしまった。稼ぎ時なのに……」と声を落とした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57371830Y0A320C2MM0000/
この非常事態に出歩いてるほうがおかしい
続けるって都知事は言ってたよな。それで良くなるんだろうかな。
やらないよりは良いと思うよ。
やればできる
補償もされないのに
今ならどうぶつの森の最新作が出たばかり、来月はFF7リメイクも出る
くそ田舎から応援してます
さすがにそうか
∧_∧
( ´ω`)
( )
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引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585370407/
1:
名無しのエクサワロスさん
2020年03月28日 16:01
ID:9jfif.EP0
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