岩田 健太郎先生の動画(コメント欄にリンク)を拝見して、まあ、「岩田先生らしいなぁ」と思いつつ、あまり気にしていなかったんですが、しっかり炎上しているようです。
岩田先生をご存じない方々には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。ただ、下船していく乗客の方々、現場で頑張っている方々を追い詰めかねない内容なので、事実は事実と認めつつも、動画のなかに登場する当事者として、勘違いされていること、抜けているところは修正させていただきたいと思います。
>1日で追い出されてしまいました。
事実です。正確には、船内におられたのは2時間弱ですね。ご覧になったのは、ラウンジ周辺のみと認識しています。
>厚労省で働いている某氏から電話がきて「入ってもいいよ」と、「やり方を考えましょう」ということでした。
これ、私ですね。ただし、「入ってもいいよ」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「やり方を考えましょう」とは申し上げました。そして、環境感染学会が活動していたので、そこを通じてなら活動できるかもしれませんとアドバイスしました。でも、申し込むも(しばし放置されたのちに)断られたとのことでした。
>DMATのメンバーとして入ってはどうかというご提案を厚労省の方からいただいた
これ、私です。その通りです。
>DMATの職員の下で感染対策の専門家ではなく、DMATの一員としてDMATの仕事をただやるだけだったら入れてあげる
これ、私。ただし、「入れてあげる」とは言ってません。その権限はないので。ただ、「DMATとして入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。信頼関係ができたら、そうしたアドバイスができるようになるでしょう」と申し上げました。
というのも、現場は乗客の下船に向けたオペレーションの最中であって、限られた人員で頑張っているところだったからです。そうしたなか、いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられなくなることを危惧したのです。まあ、クルーズ船とは特殊な空間ですし、ちょっと見まわしたぐらいでアドバイスできるものではないとも思ってました。
もちろん、岩田先生の豊富な経験を否定するものではありません。ただ、DMATや自衛隊、検疫所など多様な組織が重層的に活動している特殊な環境ですから、まずは慣れていただくことを優先するよう私は求めたのです。
>「分かりました」と言って現場に行きました。
というわけで、岩田先生は約束してくださいました。
>DMATのチーフのドクターと話をして、そうすると「お前にDMATの仕事は何も期待していない、どうせ専門じゃないし、お前は感染の仕事だろう、感染の仕事やるべきだ」という風に助言をいただきました。
これ事実です。岩田先生は、これで自分は感染対策についての活動ができるようになったと理解されました。ただ、船には、DMATのみならず、厚労省も、自衛隊も、何より船長をはじめとした船会社など、多くの意思決定プロセスがあります。その複雑さを理解されず、私との約束を反故にされました。せめて、私に電話で相談いただければ良かったんですが、そのまま感染対策のアドバイスを各方面に初めてしまわれたようです。
結果的に何が起きたか・・・、現場が困惑してしまって、あの方がいると仕事ができないということで、下船させられてしまったという経緯です。もちろん、岩田先生の感染症医としてのアドバイスは、おおむね妥当だったろうと思います。ただ、正しいだけでは組織は動きません。とくに、危機管理の最中にあっては、信頼されることが何より大切です。
>アフリカに居ても中国に居ても怖くなかったわけですが、ダイアモンドプリンセスの中はものすごい悲惨な状態で、心の底から怖いと思いました。
これは岩田先生の感受性の問題ですから、否定するつもりはありません。また、船という特殊な閉鎖空間において、新興感染症が発生しているわけですから、怖くないはずがありません。ただ、そのなかで継続して頑張っている人たちがいることは、ぜひ理解してほしいと思います。ちなみに、私は明日も船に入ります。
https://m.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2703278763058947&id=100001305489071
岩田「この船は全体が既にレッドゾーンです。今すぐ船外に本部を動かすべきだ」
厚労省トップ「……あいつは誰だ」
厚労省部下A「岩田健太郎という神戸大の教授で、感染症学の世界的権威です」
厚労省部下B「高山が正式な許可なく入れたようで、我々に挨拶や差し入れもありませんでした。今すぐ追い出しますか」
厚労省トップ「……君、話を聞かせてくれ」
日本
岩田「この船は全体が既にレッドゾーンです。今すぐ船外に本部を動かすべきだ」
厚労省トップ「……あいつは誰だ」
厚労省部下A「岩田健太郎という神戸大の教授で、感染症学の世界的権威です」
厚労省部下B「高山が正式な許可なく入れたようで、我々に挨拶や差し入れもありませんでした。今すぐ追い出しますか」
厚労省トップ「岩田お前出て行けや!!!!!!!!そういうことは仲良くなってから言えや!!!!!!!!」
映画なら無能な連中として早々に退場する役だなww
臨時検疫官として正式に許可されて入船してるから
そういうデマやめて
非常時においても個人の面子を優先する愚かな民族
面白い
フィクションとノンフィクションは全く違うからな
感染してなかったら岩田は間違ってた(笑)か?
選手村
それを指導しようとした岩田先生を排除する厚労省
メンツ優先で国民の命はどうでもいいらしい
つか、45分で十分じゃね
言った本人が忘れてるからね
マスクは意味ないとも言ってなかったか?w
今はその考えを改めてるの?
一般人が普通の生活送る上での対策と、明らかに蔓延してる孤立した閉鎖環境の対策を一緒に考えるなんて、頭の悪さを自分で明らかにしてるだけだぞw
匿名掲示板ならいいけど、それリアルで言っちゃダメだぞ
マスクなんて意味ないし満員電車くらいなら大丈夫と各所で何度も言ってたけど?
残念だけど
岩田さんが発狂してくれたおかげで予算も人員も増えそうだな
2時間弱w
∧_∧
( ´ω`)
( )
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(__)_)
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1582142930/
1:
名無しのエクサワロスさん
2020年02月20日 07:16
ID:I.dRWC.p0
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