「開かずの踏切」は無法地帯、40人超が強行突破 「みんなで渡れば怖くない」状態…JR南武線平間駅
警報音が鳴り響く中、遮断機が下りている踏切を数十人が「強硬突破」する――。神奈川県川崎市のJR南武線平間駅前の踏切が、朝の通勤時間帯に「開かずの踏切」になっています。
このため遮断機をくぐり抜ける人が後を絶たず、非常に危険な状態が続いています。JR東日本と川崎市は、駅の立体交差事業を計画していますが、完成には20年近くかかる見通しです。
「もう何年も前からこの状況です。朝の時間帯は、スピードの遅い各駅停車しか運行していないということも影響していると思います」。平間駅の近くで店を営む男性はこう説明します。男性は「くぐり抜けはとても危険な行為だと思いますが、長時間遮断機が下りている状況を改善しない鉄道事業者側にも問題があるのでは」と指摘します。
川崎市が2014年秋に行った南武線尻手駅から横須賀線武蔵小杉駅までの全長5.5㎞の区間の調査では、ピーク時の平間駅前の踏切は1時間のうち40分間も遮断機が下りていて、最大で230mの渋滞ができると報告されています。
沿線には平間駅同様、1時間のうち40分以上遮断機が下りている「開かずの踏切」が6カ所あります。南武線沿線は再開発が進む武蔵小杉駅周辺など人口が増えている地域もありますが、「過去10年ほど朝の通勤時間帯には南武線の電車を増発していません」(JR東日本横浜支社)。「開かずの踏切」は長い間続いていると言えます。
こうした危険な状況を改善し、渋滞を緩和するため、川崎市とJR東日本では、南武線尻手駅から横須賀線武蔵小杉駅までの区間で連続立体交差事業を計画しています。市は2020年度の終わりごろには高架化に向けた都市計画の決定を目指しています。ただ、決定が下りても用地取得や仮線路を作る工事などがあり、完成までには20年近くかかる見通しです。市は「引き続きJRには踏切遮断時間を短くするよう要請していきたい」としています。
ソース 動画あり
https://www.bengo4.com/c_1009/n_10556/
俺だって無理やり渡るわ
私鉄は違うんだよな。
閉まってる踏切を渡る奴はクソだが、JRもクソ。
駅に停車してるだけ
うん、この街大好き
ヘイトシティ川崎です
歩行者は通して頂いてるだけなのになに偉そうにしとんじゃ
歩道橋はあるんだけど数分遠回りになる。
くぐる奴はその分早く家を出ろと言いたい。
歩道橋あるのにこんな事になってんのか…
踏切に限らず歩道橋使う人少ないよな
事故防止の意味少ないから各地で取り壊し始まってる
こういうの、行政指導とか無いんか?
∧_∧
( ´ω`)
( )
| | |
(__)_)
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1576990353/
1:
名無しのエクサワロスさん
2019年12月22日 18:49
ID:uVQl7KAp0
返信