原発事故 “土から放射性物質 取り除いて” 農家の訴え
福島県の農家8人が、原発事故前の農業を取り戻したいと、5年前(2014年)、東京電力を訴えた裁判に、おととい(15日)、判決が言い渡されました。
“放射性物質 取り除いて” 福島 ある農家の8年
原告のひとり、鈴木博之さん、69歳。
江戸時代から続く農家の6代目で、原発事故後も、およそ20ヘクタールの農地でコメ作りを続けてきました。
鈴木さんが暮らす、福島県・大玉村。
原発からおよそ60キロ離れたこの村にも、8年前、放射性物質が降り注ぎました。大玉村を始め、線量の高い市町村は、国のガイドラインに従い、農地の除染を行いました。
その主な方法は、汚染された表面の土とその下の土を反転させる「反転耕」や、土を深く耕して放射性物質を薄める「深耕」。放射性物質を取り除くものではありませんでした。
この4年間、福島の米から基準値を超える放射性物質は検出されていません。
それでも鈴木さんは、土を入れ替えてでも放射性物質をなくさない限り、事故前の農業を取り戻すことは出来ないと考えています。
鈴木博之さん
「私の住んでる農地は、日本でも美味しいお米がとれる土壌だったんです。
それが壊されたからね、土壌汚染によって。だから、東電に原状回復してもらう。」
鈴木さんは、20代で農業を継いで以来、次々と新たなことに挑戦し続けてきました。34歳の時には、妻と妹夫婦とともに農業法人を設立。
中略
裁判長は、鈴木さんたち原告の訴えを退けました。主な理由は、原発から飛散した放射性物質はすでに土と同化しているため、東京電力の管理下にはなく、むしろ、農家が所有しているといえる。
故に、東京電力に放射性物質を取り除くよう請求することはできない、というものでした。
土を入れ替えてでも、放射性物質をなくして欲しいと求めてきた鈴木さんの主張は認められませんでした。鈴木さんは控訴して、これからも訴え続けようと決意しています。
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2019/10/1017.html
噴いたww
うまいなw
うん、どうかしているから、こうなった
なんかムカつくぞ
東電のものということにしたらそれはそれで問題だろ
正確には、安倍自民の味方
で、安倍友はその恩恵を受けられると
(´・ω・`)
安心できない風評被害が収まらない
結果としてその通りだけど
やることをやるこの農家の人は信頼を評価できる農家の人であることだけはかわらない
こんな裁判が起きる前に行政が風評被害の影響として裁判費用と除去費用を肩代わりするだけで変わる
それを前提に裁判をしたのかもね
どっちにしろ裁判所を含めた行政と東電はその関係者の専門家も全く信用はない科学的にも検証できてないね
科学的に安全なんて担保されていない
家の塀に他人の犬がションベンひっかけたから、金はイランから塀を交換してくれって言うみたいなもん
海外でコメでも作りな
裁判所と東電は一心同体だね
どうかしてるな
∧_∧
( ´ω`)
( )
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(__)_)
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1571572605/
1:
名無しのエクサワロスさん
2019年10月21日 06:14
ID:DxFvS3Oq0
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