「地球温暖化にまつわる嘘」は嘘?よく出回っている気候変動にまつわる5つの噂を科学的に検証してみた
海外サイトで「地球温暖化にまつわる嘘」とされる5つのエピソードを科学的事実と照らし合わせて検証していたので見ていくことにしよう
1. 温暖化は自然のサイクルの一部である
地球の気候は常に変化しているが、古気候学(過去の気候を研究する学問)が明らかにしているのは、産業革命以降の150年間は例外的で、自然なものではないということだ。
気候モデルによれば、将来的な気温の上昇は過去500万年のスパンで見ても未曾有のものになると予測されている。
自然サイクル説では、地球は小氷河期(1300~1850年)の寒冷な気候から回復する途上にあり、現在の気温は中世の温暖期(900~1300年)と同じ水準であると主張される。
だが、小氷河期も中世の温暖期も北西ヨーロッパ、東部アメリカ、グリーンランド、アイスランドに限られた地域的なものでしかない。
700の気候記録を用いた研究は、過去2000年の間で世界中の気温が同時に、かつ同じ方向に変化したのは、直近の150年しかなかったことを明らかにしている。
この間、地球の表面の98%の気温が上昇した。
2. 温暖化は太陽の黒点や銀河宇宙線によるもの
銀河宇宙線起因説が正しいのだとすれば、地球の気温は下がらなければならないはずだが、そうなっていない。
3. 大気に含まれるCO2は少量で、強い温室効果があるはずはない
二酸化炭素の場合、大気に占める割合は0.04%でしかないが、強力な温室効果を発揮する。一方、窒素は78%を占めるが、ほとんど反応しない。
4. 科学者はデータを改ざんしている
この噂も広がっているが、そんなことはないという。
5. 気候モデルは信頼できず、二酸化炭素に敏感すぎる
この主張は、モデルの働きについて不正確で、誤解がある。
どのモデルも大気に二酸化炭素が追加されればかなりの温暖化が起きると示している。
モデルの複雑さが大幅に増しているにもかかわらず、ここ30年に予測された温暖化の程度は非常に似通っている。これは気候科学が導き出した結果が頑強なものであるという証左だ。
その一方で、消えることのない温暖化否定論に科学的な裏付けはない。
気候科学をオープンかつ透明に総括するために国連によって設けられた気候変動に関する政府間パネルは、温暖化の証拠として6つの明らかな傾向を提示している。
http://karapaia.com/archives/52282615.html
石油も使わないし
結局、温暖化したとして何が悪いのかって話だよな
ちきゆ
地球規模で見れば45億年の気候変動の極一部でしかないだろ
別に行くとこまで行って人間滅亡すりゃいいんじゃないのって気はする
牛も。
人間が大気中に放出する二酸化炭素って
自然全体の放出量に比べたら僅からしいじゃん
人間が必要とする二酸化炭素排出量を出さないと
宇宙飛行士が宇宙から地球見ると自然が自然破壊してるらしい。
確か殆んどの二酸化炭素は牛のゲップが原因だったはず。
まぁ家畜として飼育してる人間のせいちゃそうなんだけどね。
観測点は少な過ぎて温暖化なのか局地的な変動なのかわからないと思う。
まったく使い物にならんと思うわ
地層分析で1億年くらいの気候は判明している。氷河期並みの二酸化炭素濃度で高温なのが今の地球
海が気温に連動して放出したり吸収したり
だから気温が下がった年はCO2濃度が下がってるね
これは自然との戦いなんだよ・・
むしろ最近さみいわw
∧_∧
( ´ω`)
( )
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引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1569511605/
1:
名無しのエクサワロスさん
2019年09月27日 05:14
ID:7wtDzJcM0
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