
赤ちゃんに「ヴィーガン食」強いた夫婦に社会奉仕命令 豪
赤ちゃんに十分な食事を与えず、重度の栄養失調に陥らせたとして、豪裁判所は22日、30代のオーストラリア人夫婦に300時間の社会奉仕命令などを言い渡した。夫婦は、動物性食品を一切口にしない「ヴィーガン」で、赤ちゃんに同様の食生活を強いていた。
シドニーのダウニング・センター裁判所で開かれた量刑言い渡しの公判で、サラ・ハジェット裁判官は、女児に「完全に不適切な」食事制限を強いたとして、夫婦を非難。
それぞれに対し、地域における18カ月の集中的処遇命令と、300時間の社会奉仕命令を言い渡した。
ハジェット裁判官は、「女児は、重度の栄養失調に陥り、体重不足で、標準より小柄で、発達に遅れが見られた」と認定。
女児の健康状態の改善に「取り組むようなことはまったく何も」しなかったとして、父親を非難した。
豪放送局ABCによると、ハジェット裁判官は、「子供たちに与える食事を保証することが、すべての親の責任だ。(中略)適切な成長のために、バランスがよく、必要不可欠な栄養素が十分に含まれた食事を」と述べた。
この夫婦には、女児の他に2人の子供がいるが、いずれもけがなどなく成長していたという。
現在3歳の女児は、1歳7カ月当時、深刻な栄養失調の影響で生後3カ月のような見た目だった。
オーツ麦やじゃがいも、トースト、米が与えられていた女児は、昨年3月に保護された際、歯が生えていなかった。
昨年3月、女児が発作を起こし、母親が救急サービスに電話したことで事態が発覚した。
豪AP通信によると、発見当時、女児の唇は青く、手足は冷たかった。また、低血糖と筋緊張低下の症状が見られたという。
親から引き離された女児を迎え入れた里親は、女児は発達が「他の子供たちより遅れて」いたと述べた。
里親は、今年5月の被害者影響報告書の中で、「起き上がることも、言葉を話すことも、自分で食事を取ることも、おもちゃで遊ぶこともできなかった。(中略)寝返りすら打てなかった」と証言した。
ハジェット裁判官によると、夫婦は極端に若いわけでもなく、教養がないわけでもないのに、「当初、自分たちの娘の体調が悪いのは、栄養失調によるものということを受け入れられずにいた」。うつ病を患っていた母親は、ヴィーガン生活など自分の信念に「ますます固執」していったという。
夫婦は昨年5月に初出廷した際、十分な食事を与えず、女児に重傷を負わせたと、起訴事実を認めていた。
https://www.bbc.com/japanese/49434367
社会奉仕でいいの?
また同じ事繰り返すぞ
バカでしょ
一番大切な時に
乳幼児期って脂質も大事だからな。
社会奉仕じゃ治らんだろ。
大学で栄養学の講座でも受けさせろよw
そりゃあそうでしょ。 人間の発育時に骨がどんどん成長するときに
カルシウム摂取無しだとどうなるかwww
乳幼児の内臓は未熟なので消化吸収できるものが非常に少ない
ビーガンという思想というか嗜好を広める連中の頭の悪さが原因でビーガンは撲滅されるであろう
とにかく肉を食え
とかいうのはまだ出て来ないんだな
安い牛肉を生産するためにブラジルの森林を焼き払って牧草地にしてるもんな
、大人も分かり辛いだけで良くないって事だな。
ヴィーガンこええ
∧_∧
( ´ω`)
( )
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(__)_)
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1566703624/
1:
名無しのエクサワロスさん
2019年08月25日 14:18
ID:nW7n.Jtk0
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