hitsugi_miira

1 2018/08/17(金) 01:07:37.43 ID:CAP_USER9

古代エジプトのミイラ作り、防腐剤の「レシピ」が明らかに=英研究


最新の研究により、古代エジプトでミイラ作りの防腐処理に使われた成分が明らかになった。

紀元前3700~3500年前のミイラに対して行われた法医学的な科学調査で、この防腐剤がこれまで考えられていたよりはるかに昔から、広い範囲で使われていたことが分かった。
問題のミイラは現在、イタリア北部トリノのエジプト博物館に保管されている。

今回の発見は学術誌「アーケオロジカル・サイエンス」で発表された。
英ヨーク大学の考古学者スティーブン・バックレー博士はBBCニュースに対し、このミイラは「文字通り、エジプトでの4000年にわたるミイラ製作の中心となる防腐処理を備えている」

バックレー博士らは、それぞれの成分はさまざまな材料から来ている可能性があるにもかかわらず、あらゆる材料から化学物質の「指紋」を検証した。

基本的なレシピは以下の通り。
植物性油:おそらくゴマ
植物か根からの「バルサム(樹脂の一種)のような」抽出液:ガマ属の植物由来とみられる
植物性ののり:アカシアから抽出されたとみられる糖
針葉樹の樹脂:おそらく松ヤニ


樹脂を油と混ぜると殺菌特性が備わり、遺体を腐敗から守ってくれる。
バックレー博士は「これまでは、化学的性質を通じて我々が知っている印象的なミイラ作りの起源を示してくれる前史時代のミイラがなかった」と話した。

どうやってレシピを解明した?

バックレー博士の研究チームは数年前、ミイラを包んでいたエジプトの布から化学物質を抽出・分析したことから、防腐剤のレシピを探し始めた。
この布はイングランド北部のボルトン美術館にあるエジプト・コレクションの一部だった。

紀元前4000年ごろまでさかのぼるこの布は、ミイラ作りや防腐処理が始まったとされていた時期よりもはるかに古いものだった。
「ミイラ作りは一般的に紀元前2600年ごろ、ギザの大ピラミッドの建築と同時期に始まったと考えられてきた」とバックレー博士は説明する。

「しかし研究の結果、遺体保存はもっと早くから始まっていた証拠が見つかった。
この発見を受けて、研究チームはトリノ美術館のコレクションに入っている前史時代のミイラにたどり着いた。

このミイラは発見以降、保全処理を一切施されておらず、汚染されていない古代エジプトの化学物質を調べる絶好の機会となった。

古代エジプトの埋葬習慣の専門家で豪マカーリー大学のジャナ・ジョーンズ博士は、「トリノのミイラの研究は、これまで限られた情報しかなかった前史時代や初期のミイラ作りの行程について大きな貢献を果たし、そしてこのミイラそのものについての重要な新情報を提供してくれた」と話した。

「化学分析とミイラへの視覚的な調査、遺伝子検査、放射性炭素年代測定、巻布の顕微鏡分析を組み合わせることで、このミイラ製作の儀式は紀元前3600年ごろに20~30歳の男性に施されたものだと判明した。

https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-45204722




3 2018/08/17(金) 01:10:19.06 ID:CrFg+i7h0
これらの原料がミイラを万能薬たらしめたんだな


4 2018/08/17(金) 01:14:45.10 ID:wjojbnLD0
即身仏になろうとしたら生きてるときにそんなん飲むんだっけ


29 2018/08/17(金) 02:15:08.71 ID:HXLgfxWr0
>>4
秘伝の薬と称する下剤を飲んで、意図的に脱水症状を起こす。
水分がよく抜けていないと、折角土中に籠もって即神仏を目指
しても腐ってしまい、失敗してしまう。この場合、法力が足り
なかったという訳で仏には成れず、佛となる。


33 2018/08/17(金) 02:26:33.40 ID:KujItJv70
>>4
漆とか飲むんだっけ?身体中ひどく痒くなるとか


5 2018/08/17(金) 01:22:37.95 ID:1MVVvcQQ0
腐りそうな内臓は取り出し乾燥させるんだから、干物のようなもの。
防腐剤の効果がどこまであるのかは不明。


8 2018/08/17(金) 01:34:18.50 ID:OpE3PtrO0
塩じゃないのか


9 2018/08/17(金) 01:35:15.89 ID:jlift9dg0
ひまし油は古代のエジプト人が発見したもの
おそらくミイラ研究からかと思う
太陽暦(365日足す1日)もエジプト


10 2018/08/17(金) 01:36:33.85 ID:CrFg+i7h0
防腐ってより防虫でしょ


12 2018/08/17(金) 01:38:12.75 ID:ZJoIyuOJ0
ところで当時から包帯はあったのかね?


13 2018/08/17(金) 01:38:50.10 ID:KBxWSK5n0
そりゃ何千年も前の人がさらに何千年も前から伝わってる方法でミイラ作りしてるんだから当たり前やろ
千年単位で実証実験を行った賜物


14 2018/08/17(金) 01:40:29.34 ID:eNbX1Kvi0
>植物性ののり:アカシアから抽出されたとみられる糖
ハチミツは唯一の保存料ナシで長期保管できる糖類だからな


これを知ってた古代人にオドロキww




19 2018/08/17(金) 01:57:05.95 ID:I7oPJRVB0
>>14
水飴は?
だいぶ前からあるが


28 2018/08/17(金) 02:13:20.73 ID:b6ziwm2w0
>>14
普通に蜂蜜があるんだから
長く放置してても腐らないってのは
経験則で分かるだろ

ハーブのタイムが殺菌性の高いもので
ミイラにも使われてたってのは
ハーブの紹介によく書いてあるけど
それはメインというよりもこれも入れようって
程度だったのかなぁ


15 2018/08/17(金) 01:42:16.43 ID:tkZ7WMVl0
謎とされてたものがまた一つ解明されたか


18 2018/08/17(金) 01:54:47.93 ID:qqfghgAc0
このレシピでミイラになる人募集しないの?


20 2018/08/17(金) 01:59:23.07 ID:mc/b7rn50
殿堂入りレシピ


21 2018/08/17(金) 02:00:58.94 ID:yM6kjvHD0
ph値とか、金属イオンの濃度とか、データないとなぁ


24 2018/08/17(金) 02:04:18.64 ID:ziLHhGFK0
>>21
こんだけドライアップしちゃってたらpHは無理じゃない


26 2018/08/17(金) 02:07:16.98 ID:OtUdvcsz0
バックレー博士の方が注目されそうなスレ


27 2018/08/17(金) 02:08:12.38 ID:tG+ztzxd0
シーラカンスの胆汁は?


32 2018/08/17(金) 02:26:29.13 ID:3GUJ+z+h0
>>27
面白かったな


31 2018/08/17(金) 02:16:55.66 ID:UhrtJaeH0
古代の人にとっては冷凍保存みたいなもんだったのかなと思うと
人間って変わらない部分があるんだな


39 2018/08/17(金) 03:11:58.44 ID:70jtu+7p0
伊豆七島のとても臭い魚のミイラなら、防腐剤は或る種の乳酸菌の繁茂した塩水だけどな。
内臓を除去した魚をドボンと浸けたら、魚そのものが乳酸菌の栄養を兼ねる


40 2018/08/17(金) 03:16:39.88 ID:Z4MVSDKn0
泡立てるってどういうこと?


49 2018/08/17(金) 05:03:35.64 ID:pLwFsCdz0
>>40
鼻から何か突っ込んでガシガシやるんじゃないか


44 2018/08/17(金) 03:42:39.55 ID:t88QnW3A0
ずっと扇風機当ててれば腐らない
孤独死でも腐敗せずミイラになる

とにかく水分を飛ばすのかミソ
昔なら日向干しして団扇で扇ぎまくれば良い


56 2018/08/17(金) 08:11:22.41 ID:aNndNYcS0
>>44
スルメだな


48 2018/08/17(金) 04:55:39.98 ID:eBm8THIg0
今の科学ならどこまで常温で保管できるようになるんだろう


55 2018/08/17(金) 07:53:56.61 ID:zOV94G640
>>48
エンバーミングすれば多少はもつかな


51 2018/08/17(金) 06:32:01.14 ID:HgAVc6Ui0
鼻から棒突っ込んで、脳味噌かき混ぜてから、鼻から取り出すって時点でミイラにはなりたくないわ


9999 1234/05/06(月) 00:00:00.00 ID:ExAwArosU



こんなに詳しく分かるもんなんだな

     ∧_∧
   ( ´ω`) 
  (    )
   | | |
   (__)_)




引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534435657/